ISSUGIの最新モードが分かる!レコメンディスクをチェック

ISSUGIがFRESH!の番組「7INC TREE - Tree & Chambr」でレコメンディスクを紹介した。


1枚目はBUDAMUNK「BAKER'S DOZEN」だ。これはFat Beatsが監修するビートアルバムのシリーズで、過去にはRas_G、Marco Polo、Daedelusらが参加したことでも知られている。「世界中のビートメイカーが参加しているシリーズにブダくんが参加したのは友達として嬉しかったし、ヒップホップをやってる日本人の仕事としてもすごくカッコいいと思った。裏ジャケには、ヒップホップが好きになってから今までに語ったブダくんのコメントが載ってて。好きなやつはそういうとこにもアガると思うし、ヒップホップに関わってる奴ならこの動きはすごくリスペクトできると思う」と語った。


2枚目はISSUGIがさまざまな場所で紹介しているBOB JAMES「ONE」というアルバム。BOB JAMESは70年代に発表されたフュージョン期の作品が特にビートマニアに愛されている。「ONE」は彼が1974年に発表した作品だ。ISSUGIがこの作品を知ったのは、スパイク・ジョーンズが監督したGIRL「MOUSE」というスケートビデオだという。中学3年に聴いて、のちにヒップホップを好きになってからGhostface KillahやDLがサンプリングしていることを知ったそうだ。ISSUGIがDJでよくプレイするアルバムでもあり、「レコ屋で見つけたら絶対買ったほうがいい」と太鼓判を押している。

ラストはPAYBACKBOYSのMercyに教えてもらったという、Azymuthの1stアルバム「Azimuth」。ブラジルを代表するフュージョンバンドである彼らは、「アメリカのソウルでもなく、ラテンでもない。レゲエとも違うし、ブラジルならではのミュージシャンだと思う」とのことで、ヒップホップはもちろんハウスなどのクラブミュージック、さらにはポップミュージック全般にも大きな影響を与えている。なお本作をリイシューしているレーベルは、クロスオーバーなクラブミュージックを数多く世に送り出しているFAR OUT RECORDINGS。この辺りのセレクトからも、ISSUGIのサウンドの好みが徐々に変化していることが感じとれる。

なお番組前半では「7INC TREE」の最新曲「NINTEEN-NINTY-TREE feat. ILLNANDES」のレコーディング風景が公開されているので、いち早く楽曲をチェックしたいヘッズは見逃さないようにしよう。

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