シカゴ期待の星、ヴィック・メンサがデビューアルバムをドロップ!

シカゴ出身の24歳、将来を期待される若手ラッパーのVic Mensa(ヴィック・メンサ)が待望のデビューアルバム『The Autobiography』を7月末にリリースした。 


The Autobiography is here. Link in bio.

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カニエが参加した2015年の楽曲「U Mad」でヴィックの名を知った人も少なくないだろう。これまでに2本のミクステとEPを発表しているヴィックだが、初のオリジナルアルバムとなる今作はジェイ・Zのレーベル<Roc Nation>からのリリースとなる。 

今作のプロデュースを手掛けたのは、ジェイ・Zの最新作『4:44』も手掛けたNo I.D.や、1500 Or NothinMike Deanなどなど。ヴィックはチャンス・ザ・ラッパーも所属する<Savemoney>クルーの一員ということで、かねてからチャンスと比較されてきたが、ラップも歌もピカイチという、カニエとジェイ・Zの両巨頭から認められた才能をついに今作で見せつけている。 

また、もともとKids These Daysという生バンドでキャリアをスタートしたヴィックだけに、今作ではあのWEEZER(の楽曲)をフィーチャーした「Homewrecker」や、ファレルとソール・ウィリアムズが参加した「Wings」も粗目のブレイクビーツがロックリスナーにも刺さりそう。とはいえ全体的にやんちゃさは影を潜め、様々なサウンドスケープを聴かせてくれる。 

他にもザ・ドリーム、Ty Dolla $ ign(タイ・ダラー・サイン)、PUSHA T(プシャ・T)といった先輩から、同郷の悪ガキChief Keef(チーフ・キーフ)、そして<Savemoney>からもJoey Purp(ジョーイ・パープ)が参加した『The Autobiography』は現在ストリーミング配信中。フィジカルリリースに関しては不明だが、2017年下半期の最重要盤の一つになることは間違いないだろう。 


Vic Mensa - OMG ft. Pusha T 

Vic Mensa - Rage 

Vic Mensa - Wings (Audio) ft. Pharrell Williams, Saul Williams 

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