ドレイクがカナダに大豪邸を新築中! しかも内部の様子がVRゲームで楽しめるようになるらしい

VR(バーチャル・リアリティ)体験は、いまやゲームだけではなく映画やドラマなどにも取り入れられつつあるが、これからは建築の分野でもVRを利用したプロジェクトが増えていくかもしれない。


カナダ出身のラッパー・DRAKE(ドレイク)は、地元トロントの高級住宅街ブライダル・パスに約3,500万ドル(約38億円)もの予算をかけて、自身の大邸宅「Drizzy Manor」(ドリジー邸)を新築予定だ。そしてカナダのVRスタジオ<OPIATS>が、彼の新居をテーマにした同名のVRプロジェクトを始動した。

2万1千平方フィート(約6,400平方メートル)の広大な敷地に建設されるドレイクの大豪邸は、バスケットボールコート、スポーツジム、プール、バスケットボールジャージの展示スペース、ダーツなどができる娯楽ルームなどの設備を備える、超豪華な設計になっている。

門戸や正面玄関、バスケットボールコートなどには、ドレイクが率いるレーベルやプロデュースするブランド<OCTOBER’S VERY OWN(OVO)>のロゴデザインで知られる象徴的なフクロウが黄金色に輝く。シンプルなデザインを活かし、いかにもギラギラとした感じではなく、かつゴージャスな装飾になりそうだ。

そんな“ドレイク御殿”の建築デザインを案内する3DCGツアー動画が、公式サイトで公開中。また、Unreal Engine 4を採用した360度から楽しめるツアー映像(Windows向け)がダウンロード可能だ。この映像はゲーム要素を試すテストを兼ねており、今後はさらにVRゲーム機能が追加される予定だという。

そのVRゲームでは、まるでドレイクの豪邸に住んでいる気分でバスケやプールで遊んだり、スポーツジムで汗を流したり、地下のスタジオでレコーディングしたり、部屋の内装や車をカスタマイズができたり、はたまたドローンを飛ばしたりできるようになるとのこと。ラッパーの家を建てるだけなのに、なんだか凄まじい規模の話になっている……。

@benballer out here going insane 🌺

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そんなドレイクは先日、ラッパーやセレブに人気の高い<IF&Co.>の凄腕ジュエラーであるベン・ボーラーに作ってもらった豪華なペンダントチェーンを公式インスタグラムで公開。<OVO>のフクロウのチャームと計40カラットのダイヤモンドが色とりどりに輝く純金のネックレスの値段は、なんと計12万ドル(約1,326万円)だというから、その羽振りの良さに驚くばかりだ。

新築の大豪邸にブリンブリンのカスタムアクセサリーと、もはや引くレベルのセレブ生活を送るドレイクだが、3月にリリースした新作アルバムならぬプレイリスト『More Life』が全米アルバム・チャート1位を独占中と、その勢いはとどまるところを知らない。VRゲームが完成したあかつきには、人気ラッパーの大豪邸での生活をバーチャル体験できるということで、彼の成功に憧れる若者たちにも夢を与える新感覚のゲームになるかもしれない。

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