【フリースタイルダンジョン】呂布カルマ、参戦 「般若に勝てる」「R-指定以外は別に」

フリースタイルダンジョン サード・シーズンREC5-5

モンスター 漢 a.k.a GAMI

VS

チャレンジャー 呂布カルマ


■呂布カルマ「バイキング楽しそうだったね/バイバイ過去のキング」

フリースタイルダンジョン、サード・シーズンREC5-5には、ダンジョンへの登場を熱望されていた男、呂布カルマがついに参戦。リリース・アーティストとしては勿論のこと、その独特のバトル・スタイルと強烈なパンチラインによって、数々のバトルで台風の目となり、シーンの中で大きな注目を集める存在となっている名古屋の雄である。

その期待感は昨年大晦日に行われた「AbemaTV presents フリースタイルダンジョン東西!口迫歌合戦」に登場した際、ダンジョンへは未参加でありながら会場から大きな歓声が上がっていた事実からも頷けるだろう。

その呂布カルマは、3人でチーム構成するという現在のルールを一切無視し、「個人戦なら出ても良い」というリクエストから、なんとソロでの登場。その掟破りさに加えて、ルールを捻じ曲げてまで登場するということは、1stバトルで敗退するような無様な試合をすれば、そのプロップがガタ落ちするというリスキーさもあり、そのギリギリのスタンスには会場も大いに沸き立つ。

1stバトルで彼を迎え撃つモンスターは漢 a.k.a GAMI。「口迫歌合戦」でぶつかり、その際は呂布カルマがクリティカル勝利を収めた因縁の組み合わせからバトルはスタート。先攻を選んだ呂布カルマは「年末の悪夢の再現/まだやられ足りねえのか」「どの面下げてもう一回出てきたんだ/おっさんよう」と、まずはその因縁から先制攻撃。

対する漢も「年末?取り戻すんじゃねえ/なに念仏みたいな戯言ばっかいってボソボソ言ってんだ」とスタイル・ウォーズを仕掛ける。しかし呂布カルマは「漢 a.k.a GAMI/俺は昔憧れたがもうとっくに遠く/上を越した」「最近メディアに出てきた/良かったね/バイキング楽しそうだったね/バイバイ過去のキング」と畳み掛け、「もうお前は俺には敵わない」と締める。淡々としながらも猛攻を繰り広げた呂布カルマが、1stラウンドを先取。

2ndラウンドも「ハッキリ言ってお前は猪八戒だろうが/豚/少し痩せたけどまたリバウンドしちまってる/早くスキルの方もリバウンドして戻ってこねえと/このまま本当に消えて無くなっちまいそうだぜ」と、体型へのディスからスキルの問題と漢への愛情を込めた話を繋げる高度な構成を見せる。漢も「生意気な口だけ/叩くのステージ上/お前みたいに澄まし顔したって無駄なんだよ」と返すが、結果は呂布カルマの勝利し、次戦に駒を進めた。


モンスター T-PABLOW

VS

チャレンジャー 呂布カルマ

■呂布カルマ「相変わらず虫酸が走るナルシズム」

「おかわり下さい」と不敵な言葉で次のモンスターを促す呂布カルマ。そこに登場したのはT-PABLOW。先攻:T-PABLOWから始まったバトルは、「作り過ぎなキャラクター/俺、生き様/お前、ガラクタ」「分かるか/かますさ/飲ます生唾/お前のスキルねえよな/ナマクラ」と、脚韻をあまり踏まない呂布カルマに対して押韻スタイルで、そして熱気のこもったラップで向き合っていくT-PABLOW。

その熱が伝播したか、呂布カルマも1stバトルよりスピットしたスタイルで向き合い「俺相手に言葉の重みとか語った奴が安い韻ばっかり踏んでんな」と切り返し、返す刀で「裏がピリついてる理由は俺だ/俺が先輩ならお前に行かしたりしねえ/付いてく先輩を間違えたな小僧」とモンスター勢を纏めて攻撃する。そして年齢差を問題にし「バトルに依存してんじゃねえよ、おっさん」と放ったT-PABLOWに対して、「12コ下だからなんだよ/ここに立ったら年齢なんて関係ねえ」「般若何コ上か知らねえけどバッチバチにぶっ倒すだけだよ」と最終戦まで見据えたラップを吐き出す呂布カルマ。結果は呂布カルマの先取。

2ndラウンドも「バトルに依存/どっちの方よ/地上波で毎週毎週楽しませてくれる」「ポッと出のガキ/酒と女に溺れて5年後には見なくなってる典型的な例だよお前は」と攻撃の手を緩めない呂布カルマ。T-PABLOWも「成り上がって何が悪い」「地元の悪ガキにも夢を見せるぜ」と彼らしいリリックを打ち付けるが、「相変わらず虫酸が走るナルシズム」と一刀両断する呂布カルマ。このようにT-PABLOWの言葉を「いなす」のではなく、正面から切り返していった呂布カルマがクリティカルで2ndバトルも奪取。

呂布カルマの快進撃はどこまで続くのか?刮目して待て!

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