漢a.k.a.GAMI、ラッパ我リヤとガッツリトーク HIDADDYも乱入!

「漢たちとおさんぽ」、今回はゲストに、約8年ぶりのニューアルバム『Ultra Hard』を3月29日にリリースしたばかりのラッパ我リヤが登場した。

漢 a.k.a. GAMI的には1995年にリリースされたレジェンダリーな日本語ラップのコンピ盤「悪名」「続・悪名」の印象が強いという。


彼らの代表曲である「ヤバスギルスキル」は最初、この「悪名」に収録されたもの。ラッパ我リヤは96年に「ヤバスギルスキル PartII」でデビューするが、デビュー作なのに「PartII」というのがヒップホップ的でカッコ良かったと語った。

この「ヤバスギルスキル」はDJ Kenseiがプロデュースしている。その影響もあり、初期はアブストラクトヒップホップのシーンでも活動しており、当時ラキムが来日した際にはDJ Kenseiと共に前座を務めたそうだ。ラッパ我リヤが多様なサウンドを取り入れるのは、ストリートカルチャーにはいろんな種類の人間がいて、そういう人たちがみんなで盛り上がれる音楽を目指しているからだという。


視聴者から、Qが「フリースタイルダンジョン」に隠れモンスターとして出演することになった経緯に関する質問が。実は、収録の5日前に「先生(Zeebra)から(『フリースタイルダンジョン』に)『隠れモンスター』っていうのがあるんだけど……って突然電話がかかってきたんだよね」と、かなり突然のオファーだったことを明かす。軽い気持ちでOKしたものの、「冷静に考えてみると人気番組だし、負けると『おっさんラッパーダサい』とか言われそうだし、負けたくないという気持ちなってきた」という。それから収録日まではシャワーを浴びる時もずっとフリースタイルの練習を続けた。また「(番組に出るまでは)吐きそうになるくらい緊張していた」と舞台裏を語った。


そして番組終盤には「ヤバスギルスキル10 feat.韻踏合組合」に参加したHIDADDYが漢さんぽに合流。この曲に韻踏合組合が参加したのは、もともとHIDADDYがQに自身の企画「ヒダブー」に参加してほしいとオファーしていたことがきっかけだったらしい。「ヒダブー」とは、日本語ラップのダブプレートを作るというもの。HIDADDYは日本語ラップのサウンドクラッシュを行っているという。

ちなみに「ヤバスギルスキル10 feat.韻踏合組合」はMVがYouTubeで公開中。この中でHIDADDYがハチ公に登っているシーンがあるが、実は「それはやりすぎです」と現場で注意されていたらしい。そんなHIDADDYの姿を観て、Qはどんな状況でも爪痕を残そうとする姿勢に感動したと語った。

最後はHIDADDYも交えて、漢さんぽクルー、ラッパ我リヤが熱いサイファーをかまして、番組は幕を閉じた。

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