T-Pablow、人気ラジオ番組「INSIDE OUT」登場 最新EP『Super Saiyan1 The EP』について語る


BAD HOP/2WINのT-Pablowが3月20日、block.fmの人気番組「INSIDE OUT」に出演。3月31日(金)にリリースする自身の1stソロEP『Super Saiyan1 The EP』について語った。


かなり多忙な毎日を過ごしているというT-Pablowの初となるソロEPのタイトルは、ご存じ「ドラゴンボール」スーパーサイヤ人=Super Saiyan。鳥山タッチのT-Pablowが宙に浮く印象的なジャケットアートワークを手がけたのは意外にも、KANDYTOWNやKOHH、SIMONのジャケット画で知られる上岡拓也氏だという。 

弟のYZERRをはじめBAD HOPのメンバーも参加する同EPについて「若い感じでやりたかった」というT-Pablowは、スーパーサイヤ人をテーマにしたことについては「1、2、3、4……って繋いでいくシリーズものにしたかった」とのことで、自身も好きで読んでいたドラゴンボールが思いついたのだそう。ちなみに好きなキャラクターは「圧倒的にベジータですね。プライド高くて女々しい感じっていう。“ああ、わかる! 男だな!”っていう感じ」とのことで、“B-BOYはみんなベジータ派”説も飛び出した。 

自ら“遊び半分”で制作したという『Super Saiyan1 The EP』だが、全9曲収録のかなり濃厚な内容。現行のUSシーンを意識したサウンドで、若手TRAPアーティストたちの良い意味での“軽いノリ”とがっちりシンクロしていると言えるだろう。印象的な歌メロも多く、メロディに関しては双子の弟・YZERR発のものがかなり多いという。 


T-Pablow "Super Saiyan1 The EP" 全曲試聴 

そんな中でも、フリースタイルと音源の差別化や、国内の他アーティストと差をつけるために、特に“フック(サビ)”に力を入れて曲作りに挑んだそうで、実際このEPにはフックがキャッチーな曲が揃っている。とはいえ、自身がモンスターとして出演する『フリースタイルダンジョン』のバトルで発したラインを楽曲に採用することもあるそうで、ラッパーとして器用な一面をのぞかせた。


制作中には「今まで誰も行ったことがない場所とか、足跡がついていない場所、まだ開拓されていない場所、“次の時代”に連れていくのは俺だ! みたいな気持ちが芽生えた」というT-Pablow。ラップバトルが流行っている状況だけに、HIPHOPアーティストとしてしっかりと作品もリリースしていくという、使命感にも似た想いを抱いているのかもしれない。 

そんな『Super Saiyan1 The EP』は現在制作中だというT-Pablow個人のウェブサイトからのみリリースされる予定。T-PablowやYZERR、BAD HOPの面々に置いていかれないよう、今後もその動向をしっかりチェックしていこう。 

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