Zeebra、般若、漢 a.k.a GAMIら日本を代表するラッパーが渋谷に大集結 「渋谷サイファー祭り」開催

3月18~19日(土・日)の2日間にわたって、日本最大級のHIPHOPイベント「渋谷サイファー祭り」が代々木公園にて開催。

『フリースタイルダンジョン』でもお馴染みのラッパー・ACEらが渋谷TSUTAYA前で定期的に行っている即興セッション「渋谷サイファー」が、ついに超大規模イベントを開催。3.18は“サイファーの日”ということで、日本を代表するラッパーたちが一同に集結し、ライブや3on3フリースタイルバトルを繰り広げた。

一般エントリーバトルで勝ち上がったラッパーたち熱い戦いのおかげですっかり温まった会場では、いよいよゲストライブがスタート。『フリースタイルダンジョン』でモンスターとして高い人気を誇るCHICO CARLITOやDOTAMAが自身の最新アルバムから代表曲を披露すると、続いて崇勲や呂布カルマ、KEN THE 390らが続々登場し会場を沸かせる。そして、トリで登場した漢 a.k.a GAMIは新曲『新宿ヒップホップ・ドリーム』を披露、大盛り上がりの中、ライブを締めくくった。


「渋谷サイファー祭り」のメインイベントと言えるのが、人気・実力ともに折り紙付きのラッパーたちが3人1組でチームを組んで行う3on3方式の勝ち抜きバトル。今回は、主催のACと掌幻にDOTAMAを加えたチーム「渋谷サイファー」、漢 a.k.a GAMI、スナフキン、道(TAO)のチーム「ブラック」、NAIKA MC、TK da 黒ぶち、崇勲のチーム「パンチラインフェチズ」、そして晋平太とGOLBYに一般エントリーバトルで勝ち上がった9forを加えたチーム「Three」が参戦(MC ニガリa.k.a赤い稲妻は体調不良のため欠場)。優勝賞金20万円を賭けて熱いバトルを繰り広げた。

1回戦はパンチラインフェチズVS渋谷サイファーからスタート。両チーム一歩も譲らない試合を繰り広げたが、試合巧者が揃うパンチラインフェチズが早々と主催チームをくだした。

2回戦、チームブラックVS チームThreeでは期待どおり漢 a.k.a GAMIと晋平太という因縁のカードが実現し会場のボルテージは急上昇! 苛烈なつばぜり合いが予想されたが、すさまじい気迫で晋平太を圧倒した漢が勝利し決勝へと駒を進めた。

ついに迎えた決勝戦は、パンチラインフェチズvsチームブラック。スナフキンやTK da 黒ぶちなどハイレベルなスキルを持つラッパーたちが繰り出すバッチバチのバトルにより、会場の空気もさらにヒートアップする。そして大将戦は、漢 a.k.a GAMI(先攻)VS TK da 黒ぶち(後攻)という両極端なラッパーによるバトルとなったが、新宿スタイルを貫く漢に軍配が上がり、見事チームブラックが賞金20万円をゲットした。

空がすっかり暗くなっても「渋谷サイファー祭り」はまだまだ終わらない。2度目のライブでは、MCバトルのビートも担当したDA-Dee-MiXが生演奏で観客を魅了すると、シークレットゲストとしてRINO LATINA IIが登場。後半は押忍マンを従え、レジェンドらしい堂々たるパフォーマンスでヘッズたちを盛り上げた。

さらにACEのライブでは、満を持して自身の最新曲「com on! feat 般若.Zeebra/ACE」を披露。イントロからヘッズたちが叫び声にも似た歓声を上げる中、ACEの呼びかけによって『フリースタイルダンジョン』のラスボス・般若とオーガナイザー・Zeebraが登場、音源以上の迫力で会場の熱気はピークに達した。

渋谷の街にラップが響き渡った「渋谷サイファー祭り」。その締めくくりは、Zeebra『STREET DREAMS』のビートにのせて、イベントに参加したすべてのラッパーがステージに登場しマイクリレーを披露。まさにここでしか見ることができない、超豪華なサイファーで初日の幕を降ろした。


「渋谷サイファー祭り」は明日、3月19日(日)も代々木公園のケヤキ並木 渋谷口エリアでエントランスフリーにて開催。初日から豪華すぎる内容だったが、2日目は一体どんなヤバいバトルとライブを見ることができるのか? 新しい伝説が生まれる瞬間をお見逃しなく。

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