映画『ムーンライト』でアカデミー賞助演男優賞のマハーシャラ・アリはラッパーだった!

先日行われた第89回アカデミー賞で助演男優賞を獲得したMahershala Ali(マハーシャラ・アリ:43歳)は、かつてラッパーとして活動していたことがある。


プリンス・アリ「The Path/Honor Code」

映画『ムーンライト』は<作品賞><脚色賞>の他、主人公の少年シャロン(アレックス・ヒバート)のよき理解者となる麻薬ディーラーのホアン役を演じたアリが<助演男優賞>を獲得した。

アリは2001年に俳優デビューし、これまでに映画『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』『ハンガー・ゲーム FINAL』シリーズなどに出演。2016年には映画『Hidden Figures(原題)』、Netflixのアメコミドラマ『ルーク・ケイジ』にも出演しているので、あのインパクトのある顔を覚えている人も多いだろう。

すでに俳優として15年以上のキャリアを持つ彼だが、当初は“プリンス・アリ(Prince Ali)”という名でラッパーとしても活動していたらしい。iTunesストアのバイオグラフィーによると、ニューヨーク大学の芸術学部ティッシュ・スクール・オブ・アート(Tisch School of the Arts)で演劇を学んだ後、ラッパーとして活動を始めたそうだ。

地元である米カリフォルニア州オークランドで自身のレーベル<Eye5 Recordings>を立ち上げたアリは、2006年にアルバム『Corner Ensemble』を制作。同作は後に、同郷のヒップホップクルー・Hieroglyphics(ハイエログリフィクス)が設立したレーベル<Hiero Emporium>からリリースされ、2007年にはアルバム『Curb Side Service』もリリースされている。


プリンス・アリ「The Majors」

もし俳優として成功しなければ、いまもラッパーとして活動を続けていたかも? そんなマハーシャラ・アリが出演する映画『ムーンライト』4月28日(金)より日本公開


映画『ムーンライト』予告編

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