千葉HIPHOPシーンの雄、ROCKASENが約7年振りのニューアルバム『Two Sides of』をフリー・ダウンロードで配信開始!

千葉のアンダーグラウンドシーンで存在感を放ち続けてきたROCKASENが、約7年振りとなるニューアルバム『Two Sides of』をフリーダウンロード形式で2月17日(金)に発表した。 



ROCKASEN - HARD DRIVE 

TONAN(MC)、ISSAC(MC/TRACK MAKER)、そして2015年にBUSHMIND(DJ/TRACK MAKER)が加わり、ますます動向が注目されていたROCKASEN。フリーダウンロードによるアルバムリリースは少なからずシーンに衝撃を与えるはずだが、かなりの制作期間を要したこの新作が生まれた経緯について、彼らは次のように語っている。 

「アルバムもある程度形になりつつあったタイミングで、僕のPCの調子が悪くなってしまい、間違えてフォーマットのボタンを押してしまったという… (BUSHMIND)」 


「やっとアルバムの全容が見えてきて、ここから追い込むぞ! というタイミングだったので、ビビりましたね… マジで (TONAN)」  


「全曲、ラフ2mixの段階までしか書き出していなかったのですが、マスタリングエンジニアとして参加してもらったTOKUNOU氏の協力により、可能な限りクオリティーは引き上げました(汗)。一人でも多くの人に届け! と願いを込めて、今回フリー・ダウンロードに踏み切りました…(ISSAC)」

……なんと、まさかのPCトラブルによりフリーでのリリースに至ったというから少々驚きだ。今や当然となったPCでの楽曲制作が生んだ悲劇ではあるが、当事者である彼らの言葉からはネガティブな要素はほとんど感じられない。 


 「フリー配信というのも、今っぽくて悪くないかなと(TONAN)」


 「制作開始から、スタジオトラブルに何度も見舞われてきて、都度肩を落としてきましたが、その反面、音楽に対するモチヴェーションは、過去最大に高まっています(笑)。色んなしがらみから解放されて、今はとにかくラップが楽しくて仕方ないですね (ISSAC)」

そんな紆余曲折を経て生まれた『Two Sides of』は様々なジャンルを飲み込みつつ、チル・エレクトロなトラックで1枚のアルバムとしての統一感も持たせた、BUSHMINDによるサウンドプロダクションが見事。そして、歯切れの良いシニカルなラップを聴かせるISSACと、独特なハイトーンヴォイスでリスナーを煙に巻くTONANという異なる2つの個性が、その上を縦横無尽に漂っている。 

盟友・WACKWACKによるアートワークも秀逸なROCKASENの2ndアルバム『Two Sides of』は以下からDL可能。


■『Two Sides of』ダウンロードURL 

https://rockasen.bandcamp.com/album/two-sides-of

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