MCニガリa.k.a赤い稲妻VS言xTHEANSWER、因縁の再戦 “非リアVSリア充”ラップバトル

非モテ男子にとっては拷問のような1日、聖バレンタインデーが近づいてきた。近年では本命チョコや義理チョコのみならず、友チョコや逆チョコに、さらに自己チョコなどというバリエーションも生まれ、バレンタインデーはますます意味不明なイベントと化している。

そんな謎イベントに浮かれまくる現代日本において、本命チョコどころか義理チョコとも縁のないモノホンの非リア男子たちは、長らく息苦しい思いをしてきた。今年もあの地獄の1日が始まるのか……と頭を抱えている非リアのヘッズも多いかもしれないが、お馴染みのチョコ菓子・ブラックサンダーが、なぜかラップで商品をPRする<ブラックサンダー ラップバトルチャンネル>にて、『非リアVSリア充ラップバトル/ episode4.「最大の宿敵」篇』を公開した。


■MCニガリa.k.a 赤い稲妻 非リアVSリア充ラップバトル/ episode4.「最大の宿敵」篇

この動画シリーズはその名の通り、非リアの天敵である“リア充”たちをラップで撃退するという内容。非リアの心理をラップで代弁するヒーロー“黒いイナズマ”に扮するのは、『フリースタイルダンジョン』でもお馴染みの若手ラッパー、MCニガリ a.k.a 赤い稲妻だ。

過去エピソードでは、ウェイウェイうるさいパリピやヤリサー軍団、そして“逢いたくて震える”歌姫に対し鋭いパンチラインを繰り出し、木っ端微塵に撃破してきたニガリ=黒いイナズマ。そんな非リア・ヒーローは、もちろんバレンタインデーで(勝手に)傷ついてしまった非リア仲間を見捨てない。冴えないにもほどがあるガリ勉くんに同情心で義理チョコを渡した無神経な美少女に対し、

「チョコレイト巡って一喜一憂 しょうもねぇイベントに一矢報いる」

「清楚なふりしてコイツに押し掛け 義理チョコ使って色仕掛け?」

「恋愛感情の窃盗犯 鉄砲弾ぶち込む頭にBOOM!!!」

……と、軽はずみな行為で男子を傷つけるリア充女子を口撃。しかし、この被害者意識が暴走した非リア・ラップにブチ切れたのは言xTHEANSWER(ユートゥザアンサー)扮する、本命チョコを山ほどゲットするリア充ラッパーだった。

「色仕掛け? それ嫉妬か誤解 タダの妄想かよ痛いし怖い」

「鉄砲弾? そりゃ結構だ ほら今日こそ白黒つけようか」

「すぐGAME OVER 抱け劣等感 てか非リアは食ってろ いもようかん」

という、非リアの傷をえぐる刃物のようなリリックで黒いイナズマを挑発する言xTHEANSWER。ここにバッチバチのバレンタイン・ラップバトルの火蓋が切られたのだ。

まず、さすが自らも非リアのオーラをまとったニガリだけに、

「チョコの数の多さが決める勝ち? AH? そんなもんじゃはかれねえよ人の価値 は」

「バレンタインにチョコレイト? この国だけ胡散臭いこの伝統」

「何も/知らず/甘い/チョコに/踊ら/される/お前/たちは 広告代理店の操り人形」

と、日本の歪んだ伝統を俯瞰したリリックは破壊力も抜群。ところが、

「そんなことは百も承知 知った上で乗っかるんだ 文化祭やクリスマス 大多数を振り向かす」

「バレンタインだってそうさ 自分の意志で踊ってんだ この国だけ? 意味不明 だから何だ気にしねえ」

「お前らはいつも第三者 AH? 評論家気どりの傍観者 ハッ」

「なるべくしてなってんだぜ非リア 人生決めんのは楽しむ意志だ」

……という、言xTHEANSWERによる圧倒的マジョリティならではのポジティブなリリックもかなりの説得力で、非リアたちは不利な状況に追い込まれてしまう。この後、舞台を屋外に移してスキルフルな超高速ラップの応酬が始まるのだが、実は『第7回 高校生RAP選手権』の決勝戦で名勝負を繰り広げた2人。意外な場所で実現した再戦の最終決着を、ぜひ動画で見届けよう。


■MCニガリaka 赤い稲妻 非リアVSリア充ラップバトル/ episode1.「黒いイナズマ登場」

■MCニガリa.k.a 赤い稲妻 非リアVSリア充ラップバトル/ episode2.「三‘‘充’’士現る!黒いイナズマ絶体絶命!」篇

■MCニガリa.k.a 赤い稲妻 非リアVSリア充ラップバトル/episode3.「会いたくて会えなくて会いたい」篇(スピンオフ)

■MC☆ニガリ a.k.a. 赤い稲妻【MV】「こんばんは」

■MC☆ニガリa.k.a赤い稲妻 VS じょう|フリースタイルダンジョン東西!口迫歌合戦


■言xTHEANSWER / 銀色の雪

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