ライムスター・宇多丸、テレビの“視聴者Twitter”に「大っ嫌い!」

 新年1発目の放送は、奈良を代表するラッパーHI-KING a.k.a. TAKASEのスタジオライブからスタート。RHYMESTARと同じ事務所に所属しているTAKASEは、『SRサイタマノラッパー ロードサイドの逃亡者』にラッパー“MC NO VOICE”として俳優デビューしていることでも知られている。


 この日はライブ会場限定で販売しているという新曲を披露したTAKASEは、漢 a.k.a. GAMIが主催するラップバトル大会「KING OF KINGS 2016」に出演するため上京していたとのこと。結果は残念ながら2回戦敗退に終わったそうだが、番組MCのサイプレス上野は初戦で敗退したことを明かしていた。

 まずは、すっかりお馴染みとなった「今夜決定! 君の名は?」のコーナーへ。今週も、いつも秀逸なお題やネタを投稿しているハガキ職人的レギュラー視聴者“ルサンチ・マン太郎”から多くのネタが寄せられたそうが、中でも宇多丸の琴線にヒットしたのが、


「ここ数年のテレビで増えた、画面下に毒にも薬にもならない視聴者からのTwitter書き込みを載せるアレ」


 というもの。最近はニュース番組でもよく見られる謎のシステムだが、宇多丸はアレが「大っ嫌い!」とのことで、「何のためにあるの、アレ!?」と憤慨。バニビ・リサの「あれってリアルタイムでつぶやいた瞬間に表示されるんですか?」という問いかけに対しても、「んなわけねーべ! 検閲しとるがな!!」と思わず関東弁が出てしまうほどご立腹の様子だった。とはいえ、このお題は近日中に採用される可能性が高いとのことなので、乞うご期待。

 今回採用されたのは<「自分へのご褒美」という鼻につく言葉の“別名”は>というお題で、視聴者から新たなネーミングを募集すると、「甘え」「ひとりアクメ」「がんばったで賞」などなど、いつもどおり多くのコメントが寄せられた。そんな中からMC陣がチョイスしたのが、以下のの4つ。


1.「自労(じろう)行為」

2.「セルフさすさす」(TAKASEの投稿)

3.「ごほうニー」

4.「Zeebara(自腹)」


 そして投票を集計した結果、ぶっちぎりで「Zeebara(自腹)」が1位に。やはり実際のシーンで使いやすいところがポイントになったようだが、オ〇ニー的な響きだけでなく“horny(性的に興奮する)”というワードも含んでいる「ごほうニー」も絶賛されていたので、TPOに合わせて使い分けてみてはいかがだろう。


 さらに今週は、「最近、街でよく見かける“この着こなし”を名付けてください」と、写真付きでお題の投稿が。この着こなしとは、ジャケットやコートに袖を通さず肩から羽織るスタイルのことで、中にはMA-1を羽織っている輩もいるとか。宇多丸いわく「MA-1はアイテムとしては好きだけど、俺が着るとネオナチになる」とのことだが、KEN THE 390は実践しているという密告が寄せられ、あわやネーミングが悪意が滲み出る“ケンザ”になりそうな空気も漂ったが、同じくラッパーのKREVAと「(ちゃんと)着ればいいのに」をミックスした“KIREVA”が1位に。本人としてはいい迷惑かもしれないが、奇しくもラッパー繋がりのネーミングに決定した。

(C)AbemaTV

続きを見る